万葉集以外の解読

法隆寺釈迦三尊像台座の12文字は百済語?

どうしても万葉集が古代朝鮮語で書かれたと言う説に抵抗のある方は、李寧煕氏のシリーズ4冊目の「日本語の真相」の第七章「法隆寺の謎の十二文字を解く」を読むことをお勧めします。

この本では法隆寺の釈迦三尊像の台座から発見された

相見丂陵面楽識心陵了時者

あるいは

相見陵面識心陵了時者

とも読める12の文字と墨画(図)

Houryuji_bokuga

の解読が行なわれていますが、これはかなり真実に近いと思います。

この墨書・墨画は多分百済から派遣されていた職人によって書かれたと思われ、おそらく百済語で書かれたのでしょう。ところが学者によってこの12文字が無理やり漢文風に読まれて、「陵の面(おもて)に相見(あいまみえ)よ、識心陵了(しきしんりょうりょう)を楽う(ねがう)時は」という奇妙奇天烈な解釈がまかり通ってしまいました。

本当はこれは落書きなんであって、そんなくそまじめな内容じゃないんです。
李寧煕氏が解読した結果は、これは日本最古の「大人の漫画」と言うべきものであって、これもまたエロティックな内容なのですが、墨画とあわせて考えてみると非常に納得が行くと思います。また法隆寺からは他にも落書きが発見されていて、その中には男性の性器を描いたものまであり、李寧煕氏の解読が的外れなものではないことを傍証していると言えるでしょう。

解読について詳しくは本書を読むかこちらのサイトをご覧下さい。

それにしてもこれが百済語であるなら大発見だと思うのですが、日本の朝鮮語学者も韓国の国語学者もまったく取り上げていないようですが、なぜなんでしょう?

漢文(中国語)ではない、日本語でもない、百済の職人が来ていた事実、これらを考え合わせて見ると、、、、

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